2007年06月17日

070617講習会16谷筋瓦

第16回講習会 講習参加者(計12名)
谷と谷筋瓦

場所:潟~シマ佐野営業所 倉庫

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今回の講習は谷の収まりと 谷筋瓦の施工です
天気もよくなかなかの講習日和になりました

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今回は使いませんでしたが
参考までに 谷のバックアップ材(枕)と谷メンドです
中央は浅野化学さんの新製品 鳥害にあいにくいらしいです
(スポンジ製なんですけど鳥がつついて破っちゃうんですよね)

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まずは 通常の谷施工から 軒先はグランプリ仕様で
始めてみました 菅谷さんは 一文字の時は
ほぼこの収めにしていたそうですよ 

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谷ケガキ用 
曲〜線〜定〜規〜〜!
良くある使い方ですね?

通常の谷施工完成〜
の写真が無い! 
谷瓦の難易度が高そうなので 少々あせりぎみでした
ごめんなさいです

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古い資料には 谷口に使う
「谷口瓦?」「谷先瓦?」
と言うのも載っていますが
屋根福さんお手製の谷口瓦です

金原さんによると 谷瓦を使う場合は
谷から割付て行かなければいけないそうです
その理由は後ほど番外編で・・・・

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よく見ると いつの間にか
谷板金が無いでしょう?

以前紹介して頂いたHPで
谷瓦を使用する時は 板金の立ち上がり(桟木)
が無いほうが施工しやすいらしいと
出ていたので 外してみました

桟木があると 小さい半端になるほど当たって
上がってしまうようです

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とりあえず 無事に完成です

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真物から始まり 段々小さな半端瓦になりますが5〜6枚上ると
また真物に戻ります後はこれの繰り返しの筈ですが
架台はここまでです

一巡すれば 高さは最初に切った瓦に合わせていけると思うので
多少は楽になるのかな?

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参加された皆さん 作業お疲れ様でした!

ありゃ! 逆光で深粘さんと屋根福さんの顔が見えない・・・
架台の向きも考えないといけませんね

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作業終了後の雑談も 楽しいひと時です
(これがまた 良い話が聞けるんですよ)

今回 私の不手際により 講習日の変更があり
参加出来なかった会員さんには ご迷惑をお掛けしました
申し訳ありませんでした

お洒落な屋根さんを今回お誘いしたのですがご都合が合いませんでした
栃瓦連でも 青年部、親会 などで講習会がありますが
瓦2会の集まりは一味違ってさらに良い感じです
今後も機会を作って続けていきますよ

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■谷瓦 番外編
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谷瓦は なぜ真物(一枚物)で 始まらないといけないのか?

屋根福さんとの予行練習後に 実験してみました
あえて 割付をずらし 角を入れてはどうか? 

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右角を入れば大丈夫かと思ったら やはり隙間が出来てしまう
「意地」で埋めて見ましたが・・・・・

やはり最初から小さい 谷瓦だと かなり苦しいというか
見た目がよろしくないかな?  残念〜〜

反対側の写真を撮り忘れてしまったので
絵にして見ました
5421
多分こんな説明で良いと思うのですが・・・・

谷筋瓦は一文字軒などよりさらに高額な役瓦です
高級な瓦を 最も美しく魅せる施工をするのは
自然な考えなんですね

値段や施工の難しさもあって 中々使う機会は
無いかも知れませんが
塀などなら 目線に近いので 魅せやすく枚数も少ない
割付も移動し易いなど 使うチャンスですね

記事;張替  構成:瓦千鳥

posted by 瓦2会 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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